危ないいびき
体に異変の予兆が・・・。
不眠症の原因になるいびきは体からのシグナルです。
病的原因があるいびきには注意が必要です。
全身疾患によるいびきがこれにあたります。
脳神経がおかされていると、
神経反射がにぶくなるので、
口蓋や咽頭や喉頭などの粘膜がたるむようになります。
そうなると、
気道の抵抗が大きくなり、
空気摩擦が増え、いびきをかくことになります。
普段、いびきをかいていなかったのに、
急にいびきをかくようになったら注意が必要です。
大きないびきや聞きづらいいびきは、
気道の抵抗が大きいことからおき、
特に、
高く長いいびきは病的なもので、
体の状態が悪いことの表れです。
途中で呼吸の止まるようないびきは要注意です。
糖尿病、高血圧、肥満などの人に多いので、
もとの病気を治す治療が必要です。
いびきのスピードも健康のバロメーターになります。
いびきをしながら呼吸をしているわけですから・・・。
一般的に、眠っている時のいびきの回数は、
大人なら1分間に15往復。
子どもなら、平均20~25往復。
上気道などに異変があると、
細くなった気道から肺に、今までと同じ量の空気を送るため、
スピードが速くなります。
いびきのスピードからも体の異変がわかりますので注意が必要です。