不眠症のタイプチェック

不眠症は大きく分けて、
「入眠障害」「中途覚醒」「早期覚醒」「熟眠障害」の4つのタイプがあり、
それぞれ原因や対策が異なります。
不眠症の背景には、様々な病気がありますので、
不眠が続き、つらい状況に陥った時には、
早めに精神科や診療内科で専門家に相談することが大切です。

寝不足が続くと、
注意力が散漫になり、作業力が低下したり、事故の危険性が高まります。
不眠症でない人に比べると、交通事故などは2倍起こしやすいといわれています。
また、倦怠感、頭痛、食欲不振など様々な不調が表れたり
、睡眠中に分泌される「成長ホルモン」の分泌が少なくなり、
肌荒れなども引き起こします。

不眠症は4つのタイプがありますが、
次の症状が「1週間に3日以上あって、1ヶ月以上続いている」場合にあてはまります。
同時にいくつかのタイプが重なることもあります。

■寝つくまでに30~60分以上かかる 
→ 入眠障害 →
寝つくまでに30~60分以上かかる状態。
周囲の騒音、体のかゆみや痛み、不安や緊  
張感などが原因と考えられる。

■夜中に目を覚まし、その後眠れない
中途覚醒 →
 眠っても夜中に何度も目が覚め、それ以降眠れない状況。
夜間頻尿、ストレス、飲酒などが原因。

■早朝目が覚め、その後眠れない
早朝覚醒 →
早朝目が覚め、その後眠れなかったり、眠りが非常に浅い状態。
加齢とともに増える場合があるが、うつ病の症状としても表れる。

■睡眠が取れているのに、満足感がない
熟眠障害
睡眠時間は充分なのに、眠りが浅く、グッスリ眠ったという満足感がない状態。
ストレッスなどが原因。

不眠症の原因は、いろいろありますが、
うつ病、糖尿病、高血圧などとの関係も指摘されています。
また、睡眠時無呼吸症候群やむずむず脚症候群などの病気の場合もありますので、
専門医に診断してもらうことが必要です。

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