寝酒は不眠のもと?

日大医学部の兼板佳孝講師(公衆衛生学)らがまとめた
「寝酒はかえって不眠を招きやすい」とうい研究結果が発表された。
不眠とうつ状態の間に強い関連性があることも判明した。

「不眠の人はうつにも注意が必要だが、
眠れないからと寝酒することは逆効果になりかねない」(兼坂講師)と注意を促している。

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旧厚生省の2000年福祉動向調査の結果から、
うつ状態や睡眠に関する成人男女25000人分の回答を分析したもの。

その結果、
週に1回以上寝酒をする習慣のある人は、
寝酒をしない人より>、
夜中に目が覚める「夜間覚醒」のリスクが1.2倍、
うつ状態になるリスクが1.3倍と高かった。

睡眠とうつ状態との
関連を分析したところ、
睡眠時間が6-7時間の人が
うつ上体になるリスクが最も低く、
5時間未満はその1.3倍、10時間以上だと4.0倍だった。

寝つきの悪い「入眠障害」もリスクを1.6倍に高めていた。

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