昼寝の効用

昼寝の効用はいろいろあるが、夜寝られない人はやらない方がよさそうだが、
夜、十分な睡眠時間が取れないのであれば、補完の意味でも昼寝をした方が良い。

全人類の半分は、午後1時から4時の間に昼寝の習慣があるという。
ある調査によれば、アメリカ人の25%は昼寝を全くせず、週に4日以上昼寝をする人は30%で、
大学生の83%が昼間、眠気を感じ、81%が週に1度は昼寝をしているという。

人間の脳の働きは、昼食後の午後1時頃低下するので、
この時間帯に昼寝をすれば、脳が活性化され、
その後夕方にかけて活動レベルを維持することが出来ます。
スペイン、イタリアなどのシェスタという昼寝の習慣は理にかなっているといえます。

睡眠のリズムには周期が二つあり、
夜、体の深部の温度と気分の緊張が低下するのと同じように、昼間も同じ現象が見られる。
夜の睡眠時間の真ん中からほぼ12時間後に起きるのが「昼下がりの眠気」だといわれている。

昼寝はストレスを減らしてくれるし、心臓病の発病率も低減し、集中力が増し、
的確な判断が出来、行動力も増すということも証明されている。
こんなに素晴らしい効果があるのだから、日本でもシェスタとはいかないまでも、
10分~20分程度の昼寝の時間を取る制度があれば、
電車の中で眠っている不可思議な人種と見られなくなるのにと思います。

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