不眠症へ進む、むずむず脚症候群
寝つく時や寝ている時に脚に違和感を感じたことはありませんか?
脚特にふくらはぎの部分がむずむずしたり、
脚を虫がはっているような感じがしたり、
かゆかったり、
痛かったり、
脚を動かしたくなったりすることがあったとすれば、
ヒョットしたら「むずむず脚症候群」かもしれません。
日本では、まだ一般的な病名ではありませんが、
英語名ではRestless leg syndromeとよばれ、脚だけでなく腕に出る人もいるため、
病気の本体は中枢神経系にあると考えられています。
脚の違和感を解消するのには、脚を動かすことが良いとされ、脚を動かすのですが、
そのため、寝つきが悪くなり、寝ついても脚の違和感から目が覚めてしまい、
結果的に睡眠不足になってしまいます。
原因ははっきりしていませんが、
比較的鉄欠病性貧血が多い女性に多く発症するので、
中枢神経系の鉄不足が関係している可能性があると推定されています。
思い当たる人は神経内科医に相談すると良いでしょう。
「むずむず脚症候群」チェックシート
1.脚のむずむずする不快感があり、脚を動かしたくてたまらなくなる。
2.動かしたくてたまらないという欲求は、じっとしているときに起こる。
3.動かしたいという欲求は、脚を動かすことによって楽になる。
4.これらの症状は夕方から夜間に起こったり、夜間に強くなったりする。
日本には、約470万人の顕在・潜在患者がいるという。
上の項目に当てはまる人は、病気の疑いがあります。