不眠症のタイプチェック

不眠症は大きく分けて、
「入眠障害」「中途覚醒」「早期覚醒」「熟眠障害」の4つのタイプがあり、
それぞれ原因や対策が異なります。
不眠症の背景には、様々な病気がありますので、
不眠が続き、つらい状況に陥った時には、
早めに精神科や診療内科で専門家に相談することが大切です。



こんなにある睡眠障害

睡眠時随伴症に含まれる疾患は次のとおりです。


A 覚醒障害
1.錯乱覚醒
2.睡眠時遊行症
3.睡眠時驚愕症



周期性四肢運動障害

眠っている間に定期的に脚がピクピク痙攣する
「周期性四肢運動障害」という睡眠障害を患う中高年が増えている。

睡眠中に四肢、特に脚で一定の時間間隔で痙攣が起こる病気で、
足先が反ったり、ヒザ下が跳ね上がったりする。

夜を通して群発的に起こるが、寝入りばなの眠りの浅い時に起こりやすい。



睡眠時無呼吸症候群(2)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断されたドライバーの4割以上が居眠り運転の経験があることが、
警察庁のアンケート調査で分かった。



睡眠時無呼吸症候群(1)

睡眠中に度々呼吸が止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」にはいくつかの症状があります。
症状によって、「閉塞タイプ」「中枢タイプ」「混合タイプ」の3っつのタイプに分かれます。



エプワース眠気尺度(ESS)

うたた寝したり、寝入ったことはありませんか?日常生活を思い浮かべて下さい。



睡眠不足

こんな症状はありませんか?
一つでもあれば、睡眠不足かもしれませんので、十分睡眠を取るよう心がけましょう!



不眠症へ進む、睡眠不足症候群

睡眠不足症候群とは、
睡眠障害の国際診断基準で「正常な覚醒状態を維持するために
必要な夜間の睡眠をつねにとれない者に起こる睡眠障害である」と
定義されているひとつの疾患単位です。



不眠症へ進む、むずむず脚症候群

寝つく時や寝ている時に脚に違和感を感じたことはありませんか?

脚特にふくらはぎの部分がむずむずしたり、
脚を虫がはっているような感じがしたり、
かゆかったり、
痛かったり、
脚を動かしたくなったりすることがあったとすれば、
ヒョットしたら「むずむず脚症候群」かもしれません。



不眠症!眠りたいけど眠れない

「眠りたいけど眠れない」人、いわゆる「睡眠障害」を持っている人は、
日本人の成人で5人に1人と云われています。

「睡眠障害」とは睡眠と覚醒に関係するいろいろな病気の総称を云いますが、
現代病の一つで、先進国では共通の社会的問題として取り上げられています。

睡眠障害国際分類では90種類もの睡眠障害があるそうです。
よく知られているものに「不眠症」「過眠症」などがあります。

実際には良く眠っているにも係わらず、熟睡感がなく「眠れない」と思い込んでしまう
「精神生理性不眠」は「眠らなければ」とあせるあまり、返って眠れなくなることがおきます。


花の香り


「睡眠関連呼吸障害」は「過眠症」に属し、昼間、過度の眠気に襲われます。
夜、充分眠れないからのものと、充分眠っているにも係わらず眠気が出るものとに分けられます。

「睡眠時無呼吸症候群」は睡眠関連呼吸障害の一つに入り、
肥満の人、首の短い人、扁桃腺肥大の人ががなりやすい睡眠障害です。

この人たちの特徴は、呼吸時に空気の通る気道(上気道)が狭い上、
睡眠時にはその周辺の筋肉の緊張が緩み、気道をふさぐためにおきます。

10秒から長い人で90秒も呼吸が止まり、窒息状況になり、
呼吸再開の時に激しいイビキをかきます。
こんな状況にも係わらず本人に自覚症状が全くないのが特徴です。

大きなイビキを途切れがちにかく人、寝ている間に息苦しくなる人、
昼間、猛烈な眠気に襲われる人などは要注意と云えます。

睡眠障害をほっておくと、様々な生活習慣病を引き起こします。
これは、眠っている間に分泌されるホルモンが分泌されにくくなるため、
免疫力が弱まり、糖尿病、心臓疾患、脳卒中などの生活習慣病が引き起こされるのです。
高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、不整脈などの原因にもなる危険性があります。

昼間の猛烈な眠気で交通事故を起こしたり、能率や集中力の低下など、
日常生活に悪影響を与える「睡眠障害」を解消するためには、早い時期に専門家に相談することが重要です。

*photograph by ivory




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